魔法科高校の劣等生

魔法科高校の劣等生とは、電撃文庫のラノベ作品である。作者は佐島勤。
元は「小説家になろう」に投稿された作品だったので、売りスレでは
なろう作品・アニメとして扱われることが多い。そして何よりさすおにの一言で片付く。

【概要】
「劣等生」というタイトルだが、あくまでも「魔法の才能の一部が欠けている」
だけであり、魔法そのものの才能は全然劣等生ではない。さすおに。
「強い主人公のラノベ」の代名詞とも言える作品の1つ。さすおに。
作者特有の無駄に凝ってはいるがそこまで重要でもない独特な設定が売りなのだが
アニメ視聴者はほとんど理解できてない。別に理解できなくてもさすおにしてればいいんだよ。

 昼間の学園パート、夜の戦闘パートというのが各話での主な流れだが
テロリストが昼間に学校に乱入してくることもあるので物騒な世界観である。
だがお兄様に限らずここの学生はそこらの敵戦闘員より強いので問題ない。
さすおにを堪能したくても、他のキャラが活躍するだけの回も結構多いので
ロクにお兄様が出て来なくても文句言わないように。

【売りスレでの立ち位置】
 アニメ化決定時の原作力が「ソードアート・オンライン」の13万枚に次ぐ12万枚で
ラノベ原作物としてはかなりの原作力を誇る作品だったため
アニメの円盤売上ラインはかなり高く設定されていた(売りスレ予想は20,000枚)。

 コミカライズの出来が良く、アニメ前によくその画像が貼られて
そのシュールギャグさに笑う売りスレ民が多かった一方で
冷静な原作既読者が「ハーレムではない、サブカプもそこそこある」
「内容は正直あまり面白くないかも」等と発言したこともあって
SAOに比べると売れ線から外れてる部分が多いため、予想が20,000枚と控えめになった。

 アニメ放送前は主人公の司波達也は普通に「司波さん」と呼ばれており
今現在当然のように定着した「お兄様」「さすおに」と呼ばれることはなかった。
 いざアニメが放送されるとキモウト妹の深雪はじめ他の取り巻きからの
宗教の教祖のような崇められ方と、それに恥じないチートスペックっぷりから
「流石ですお兄様!」のフレーズがアニメ公式からもネタにされるようになり
「さすおに」が定着するようになった。さすおに。

 2クール目EDの「支配者のポーズ」がやたら似合ってたり、クソダサスーツが本当にダサかったり
競技の対戦相手に卑怯な目くらましをしたり、十文字会頭が18歳に見えない貫禄だったり
色んな別名があったり、「御曹司!」と崇められてたり、1000円以内なら奢ってくれたり
マテリアルバーストで近所の半島を吹き飛ばしたり、妹に嫉妬で殺されつつ即蘇生したり等
ネタを挙げればキリがない。さすおに。

 ただし放送中の売りスレ民からの内容評価は「つまらん」が圧倒的多数であり
浮いたBGMやパっとしない戦闘作画、尼限オンリーで伸びない尼ラン順位・アマストptも相まって
どんどん売上予想のラインが下がっていき、累平5,800枚の「ストブラ」レベルまで下がってしまった。

 1巻の発売日は7月末とやや遅かったため、6月に既に発売した「ごちうさ」が
累計で1万枚を超えるなど躍進し、ごちうさでお兄様を煽る人が増えていき
「おにうさ戦争」が勃発した。尼限オンリーでptの伸び悩んだお兄様だが
初動でptの1.5~1.6倍を出し、万越えを達成したことで衝撃を与えた。さすおに。

 結果ごちうさに累平勝負で勝ち、「うさぎ狩り」を達成したのだが原作力を考えると
累平11000枚で満足していいのかと。予想ラインは20,000枚だったよね?
あと売りスレでの円盤購入者が1人だけというのも悲しい事実である。
その購入者がうっかり画像うp時に個人情報を漏らしてしまったのも悲劇

 AbemaTVで何度も再放送され、そのたびに視聴者がたくさん集まる人気ぶりを見せるが
続編アニメに関しては消極的で、劇場版をやって以降音沙汰無しである。
その劇場版もTVアニメの制作であるマッドハウスに捨てられるなど
アニメ制作サイドからあまり好かれてないのが伺える。悲しいなあ。
ソシャゲも2019年春にサービスを終了してしまい、さすおにするのが苦しくなりつつある。

…だったのが、2019年10月にまさかのTV2期決定が発表され、売りスレはさすおにの炎に包まれた。
令和になって売りスレで一番の大事件ではないだろうか。電撃も落ちたもんだ
ソシャゲのサ終後にTV続編発表という噛み合わなさも実にさすおにらしい。

 2期の円盤が発売され、デイリーでは1期同様「順位の数字では」強さを見せつけていたが
明らかに過疎デイリーだったのと、すっかり落ちぶれたハイキューが妙に後ろに食らいついてたという
嫌な予感は的中し、新しい補正計算からちょっと増えただけの初動6500枚まで落ちてしまった。
1期1巻が初動11000枚で2期が6500枚…時の流れは残酷すなあ…
この数字で現なろうアニメ円盤王者から転落し、2期で万越えしたこのすばが代わりに王座に就いた。

ライバルのごちうさに1巻では約1700枚の差を付けられたが、ごちうさが2巻で結構落としたのと
お兄様はあまり落ちなさそうな感じなので累平勝負は最後までわからない。

【簡潔なキャラ説明】

・司波達也…主人公。お兄様。さすおに。容姿は普通という設定。
身長は入学時は175cmとこのwikiの管理人と同じだったが後に178cmになった。負けて悔しいおに。
感情があまりない設定だが、作中の行動や台詞を見る限り絶対嘘である。

・司波深雪…メインヒロイン。達也の実の妹。キモウト。兄と違って容姿がいい設定。
たつや、みゆきという名前でわかる通り、「タッチ」の2人から取っている。
キレると一目憚らず殺人マシーンと化し、普通に兄も攻撃対象である。おおこわいこわい。

・西城レオンハルト…達也の取り巻きの1人。どういう名前だ。
バトル物によくある脳筋パワータイプ担当。

・千葉エリカ…達也の取り巻きの1人。赤毛であまり人気なさそうな如何にもCV内山夕実らしいキャラ。
バトル物によくあるスピードタイプの剣士担当。意外と強キャラに描かれている。

・柴田美月…達也の取り巻きの1人。おっぱい。眼鏡なのでやはりこちらもあまり人気なさそう。
透視系の能力があるが基本非戦闘員である。

・吉田幹比古…達也の取り巻きの1人。一歩間違えたらモブに見えてしまうぐらい冴えない外見。
陰陽師系の能力を持っており、意外とシブい活躍を見せてくれる。

・光井ほのか…達也の取り巻きの1人。一応ヒロインの1人だが彼女が勝つ未来は見えない。
そもそも深雪に警戒されてない時点で話にならない。

・北山雫…達也の取り巻きの1人。うっかり人気投票のプリティー部門でダントツ1位を取ったことで
作者の逆鱗に触れ、一時的に島流しされたどころか処女喪失までさせられた哀れな女。

・七草真由美…生徒会会長。ヒロインの1人で、まだほのかに比べれば勝つ可能性を持ってるキャラ。
年上らしく達也をリードしたい欲があるようだが、攻められてタジタジになったりと実際はポンコツである。

・十文字克人…部活連会頭。18歳。18歳…?お前のような18歳がいるか!
「ファランクス」による圧倒的防御能力はお兄様が今のままだと突破できないぐらいの強さがある。

・一条将輝…他校の優等生。クリムゾンプリンス。テロリストを容赦なく爆殺し、そのグロ光景を見た
同校生徒にトラウマを与えた。お兄様に指パッチンで負けるという嘘みたいなネタバレは本当だった。

・吉祥寺真紅郎…クリプリの友人。カーディナルジョージ。どういう別名だw
こっちはテロリストを優しく倒していったので、彼に当たったテロリストは幸運である。

・アンジェリーナ・クドウ・シールズ…2期のヒロイン。ただしその前の劇場版でも出てきたので
「誰だこいつ!?」となったアニメ初見組も多いと思われ。無敵の来訪者(笑)なぐらい負けまくる。


【主な持ちネタ】

・お兄様係数…2期の初動は予測ptからほとんど増えず、お兄様なのにお兄様係数から遠ざかっている。
・全部達也!…パワーワードである。外れがない安心設計。
・マテリアルバースト…逃げた敵を仕留めるのに使ったが、それで一つの大陸が消し飛んだ。ひどおに。
・おにうさ戦争…まさかお兄様2期とごちうさ3期が同クールになるとは。完全に運命である。
・支配者のポーズ…ギャグ気味だが実際かっこいいと思う。
・クソダサスーツ…実際にアニメを見ればわかる。
・オートリレイズ…これがあれば妹にうっかり殺されても安心。尼ランが底まで下がり切った後に
 一時的に上がる現象の時にも使われることがある。


【主な記録】

・TV累平1万枚達成…さすお…1万じゃダメなんだよなあ。
・劇場版円盤3倍拳達成…さすおに。ただしノゲラに負けてしまった。イベチケ付けろよ。
・なろうアニメ円盤累平歴代2位…オバロに抜かれるまでは1位だった。


  • 最終更新:2021-02-10 22:42:25

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