魔法科高校の劣等生

魔法科高校の劣等生とは、電撃文庫のラノベ作品である。作者は佐島先生。

【概要】
 元は「小説家になろう」に投稿された作品だったので、売りスレでは
なろう作品・アニメとして扱われることが多い。

 アニメ化決定時の原作力が「ソードアート・オンライン」の13万枚に次ぐ12万枚で
ラノベ原作物としてはかなりの原作力を誇る作品だったため
アニメの円盤売上ラインはかなり高く設定されていた(売りスレ予想は20,000枚)。

 コミカライズの出来が良く、アニメ前によくその画像が貼られて
そのシュールギャグさに笑う売りスレ民が多かった一方で
冷静な原作既読者が「ハーレムではない、サブカプもそこそこある」
「内容は正直あまり面白くないかも」等と発言したこともあって
SAOに比べると売れ線から外れてる部分が多いため、予想が20,000枚と控えめになった。

 アニメ放送前は主人公の司波達也は普通に「司波さん」と呼ばれており
今現在当然のように定着した「お兄様」「さすおに」と呼ばれることはなかった。
 いざアニメが放送されるとキモウト妹の深雪はじめ他の取り巻きからの
宗教の教祖のような崇められ方と、それに恥じないチートスペックっぷりから
「流石ですお兄様!」のフレーズがアニメ公式からもネタにされるようになり
「さすおに」が定着するようになった。さすおに。

 2クール目EDの「支配者のポーズ」がやたら似合ってたり、クソダサスーツが本当にダサかったり
競技の対戦相手に卑怯な目くらましをしたり、十文字会頭が18歳に見えない貫禄だったり
色んな別名があったり、「御曹司!」と崇められてたり、1000円以内なら奢ってくれたり
マテリアルバーストで近所の半島を吹き飛ばしたり、妹に嫉妬で殺されつつ即蘇生したり等
ネタを挙げればキリがない。さすおに。

 ただし放送中の売りスレ民からの内容評価は「つまらん」が圧倒的多数であり
浮いたBGMやパっとしない戦闘作画、尼限オンリーで伸びない尼ラン順位・アマストptも相まって
どんどん売上予想のラインが下がっていき、累平5,800枚の「ストブラ」レベルまで下がってしまった。

 1巻の発売日は7月末とやや遅かったため、6月に既に発売した「ごちうさ」が
累計で1万枚を超えるなど躍進し、ごちうさでお兄様を煽る人が増えていき
「おにうさ戦争」が勃発した。尼限オンリーでptの伸び悩んだお兄様だが
初動でptの1.5~1.6倍を出し、万越えを達成したことで衝撃を与えた。さすおに。

 結果ごちうさに累平勝負で勝ち、「うさぎ狩り」を達成したのだが原作力を考えると
累平11000枚で満足していいのかと。予想ラインは20,000枚だったよね?
あと売りスレでの円盤購入者が1人だけというのも悲しい事実である。
その購入者がうっかり画像うp時に個人情報を漏らしてしまったのも悲劇

 AbemaTVで何度も再放送され、そのたびに視聴者がたくさん集まる人気ぶりを見せるが
続編アニメに関しては消極的で、劇場版をやって以降音沙汰無しである。
その劇場版もTVアニメの制作であるマッドハウスに捨てられるなど
アニメ制作サイドからあまり好かれてないのが伺える。悲しいなあ。
ソシャゲも2019年春にサービスを終了してしまい、さすおにするのが苦しくなりつつある。

…だったのが、2019年10月にまさかのTV2期決定が発表され、売りスレはさすおにの炎に包まれた。
令和になって売りスレで一番の大事件ではないだろうか。電撃も落ちたもんだ
ソシャゲのサ終後にTV続編発表という噛み合わなさも実にさすおにらしい。

  • 最終更新:2019-10-06 21:43:58

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