イキリ〇〇太郎

イキリ〇〇太郎とは、イキってる主人公のことである。
イキリと〇〇太郎は分けて説明する必要がある。イキるは「粋がる」という意味の略。
〇〇太郎は簡単に説明すると、「その名詞の属性を持った男」という意味であり
読売ジャイアンツの「悪太郎」こと堀内恒夫氏等、昔から使われる呼び名である。
女に対しては「〇〇花子」が使われる。太郎と花子は見本等によく使われるネームなのである。

【イキリの歴史】
恐らく最初に使われたのは「ソードアート・オンライン」のキリトに対してだろう。
「イキリト」と言う語呂の良さは勿論、キリトが実際にお調子者だったり厨二病だったり
感情に任せて行動するのが目立ったりと、良くも悪くも主人公らしさを
視聴者に見せつけたからこそ、そのように呼ばれるようになったのだろう。蔑称だけど
なお、中の人の松岡禎丞氏は「イキリトと呼ばないで」と訴えかけてるので
程ほどにイキリト呼びしてやるぐらいがいいだろう。

最近は気分がハイになってカッコつけた主人公を見ただけで
「こいつイキってんなw」と言われまくるので、クールに戦わないといけない風潮がある。
確かに深夜アニメだし、少年誌のバトル物主人公みたいな熱さは求められてないか。
勿論視聴者のアニオタ達がリアルでそのようにはっちゃけられない陰キャなのもあるだろうけど

【イキリ〇〇太郎の歴史】
長年イキリはキリトの代名詞だったが、2018年冬に放送された「オーバーロード」2期にて流れが変わる。
表向きのカリスマ性と内面のコミカル性で人気や支持を集めていた主人公のアインズが
1期とは全く違う残虐な行為(※魔王としては何もおかしくない)を見せたことに視聴者が失望し
「イキリ骨太郎」と呼ばれるようになってしまった。

更に2018年の6月に、過去のヘイトスピーチ騒動でアニメが急遽白紙になってしまった
「二度目の人生を異世界で」の主人公が「イキリ爺ウヨ太郎」と呼ばれたことで
なろうラノベ主人公を太郎呼びするのが定着していた事とマッチングし
「イキリ〇〇太郎」という蔑称が広まるようになった。

【今更だが概要】
なろうのラノベ主人公は、基本「現実世界では何の力も持たない」人間であり
それが異世界に招かれる(死んで転生することが多い)ことで急に強い力が与えられるのが
定番となっており、その力でヒロインを増やしてイチャイチャしたり
異世界の敵をちぎっては投げたり、異世界の文明が浅い人らを驚かせたりと無双する。

ただしそれって要は「勝手に都合よく与えられた力」で無双して活躍してるだけであり
自分の努力で得た力でないのに、それで偉そうに主人公面してるだけなのでは?
…と冷静にツッコミたくなる人もいるだろう。楽して強くなるとか良くないよね。
しかもリアルだと何の取り柄もない負け組人間なままでも活躍できる異世界に行きたいとか
現実逃避もいいところである。

そんな何もせず楽に異世界で活躍したいという願望の塊となった異世界なろう主人公が
調子に乗って無双してる様を見てしまったら、「イキリ〇〇太郎」と呼びたくなるのは
アンチの心理関係なく割と自然なことなのかもしれない。
強くなるにはそれだけの努力と覚悟が必要なのだと、健全な作品は教えてくれるので
良い子の皆さんはちゃんと努力して人生を歩んでいきましょう。

イキリ鯖太郎の説明がないって?そのうち書くかもしれません。
でも管理人、FGOの知識全然ないんだよね、アニメも0話切りだし。




  • 最終更新:2019-12-27 23:03:33

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