妖怪カイガイガー

妖怪カイガイガーとは、何かにつけて海外を持ち出そうとする器の小さい輩のことである。
海外の評価、海外の意見を重要視してるようだが何故国内よりそこまで海外にこだわるのかは不明。
恐らく反日の人間なのだと思われるが、海外の評価は面白ネタでも使われるので
何でもかんでも反日ネタとして括るのは良くないので難しいところ。

【概要】
 地震で進撃の巨人最新話が放送中止になって売りスレ民が愚痴ってる中、急遽現れた。
いや現れたのは妖怪カイガイガーと命名した売りスレ民のほうなんだが。
恐らく元ネタは勇者王ガオガイガーなのかもしれないがここの管理人は見たことがない。
〇〇ガー、という言い方は〇〇をしつこく持ち出す人間に対する煽りや皮肉であり
このネタが出されてる時売りスレに限らず掲示板は大抵荒れるのであまり好ましくない。

 最近海外データをたびたび持ち出してくる鬱陶しさとこの命名センスの良さが合わさって
深夜の時間帯であるにも関わらず売りスレは爆笑の渦に包まれ…るほどでもないか。
昔ならもっと盛り上がってたのかもしれないが、今は人が減ってしまったからね。

 注意しておきたいのは、「カイガイガー」と言ってる人も言われてる海外厨も
どっちも争いのレベルとしては同じであり、第三者から見るとよろしくないところである。
ただ挑発し始めたのは「カイガイガー」と言った方からに見えるが
海外データを持ち出す側も明らかにそれで挑発してるのでやはり五十歩百歩である。
海外厨のレスはスルー推奨、いちいち噛みつかなくていい。

 別の使い方として、プロ野球のヤクルトスワローズで相川捕手が活躍してた時代に
ヒーローインタビューで勝ち投手が勝因を「アイカワサンガー」と言いまくったことで
アイカワサンガーが定着したりもしてたが、これは明らかに誉め言葉である。
ただ相川捕手はリードが下手な捕手として有名だったため
彼を良く思わない野球ファンはやはり煽りや皮肉で使っていたのかもしれない。

話が脱線したが、今後の妖怪カイガイガーの活躍に期待である。


  • 最終更新:2021-03-15 01:28:12

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